2006-04-28 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号
病院に行ったら、一日二万円、別料金、差額ベッドを取られたり、ほかにもいろいろな経費がかかっているはずなんです。 そういった建前だけのお金じゃなくて、本当にかかっている費用を調査したことはありますでしょうか、どうでしょうか。
病院に行ったら、一日二万円、別料金、差額ベッドを取られたり、ほかにもいろいろな経費がかかっているはずなんです。 そういった建前だけのお金じゃなくて、本当にかかっている費用を調査したことはありますでしょうか、どうでしょうか。
さらに、病院、診療所内に掲示しなければならない事項として、保険外負担の内容と料金、差額室料の料金とその設備の概要などを定めるべきではないかと考えるのでありますがどうでございましょうか。
そして今度の診療報酬の改定というのは、今国会でまだ審議されていない医療法の改悪の実質的な先取り、そういう問題、あるいは自由料金、差額徴収の拡大、こういう問題もあるのですが、これは横に置いて、これで本当に中小の医療機関が、病院が看護婦さんの対策を十分にできるのかと私は言わざるを得ないわけであります。
○竹内参考人 おっしゃるように、電力料金差額一兆五千億弱吐き出した。これは、政府の今度の景気対策の中で財政投融資九千億を拡大する、それから公共事業前倒し八〇%、後半穴があきますから多分補正予算が組まれるに違いない、これが二兆ぐらいいくだろう、そうすると三兆でございますけれども、三兆の半分の額が電力会社から出てきた、こういうことになるわけであります。
こうなりますと、新聞を読む限りにおいては、先ほど申しました日米間の料金差額があるのを安くしてくれるのじゃないかという感じにとっているのでありますが、その辺について大臣はどうお考えになりますか。
その値上げが、まるで文部省通達が出したその料金を基準にして近畿あるいは北陸の医師の皆さん方が慣行料金、差額料金の標準ですね、料金制度をつくられた。それを上回るというようなやり方、当初の文部省通達の料金の三倍というようなばかげた通達ですね。
前述のごとく、割当は四五%に過ぎないので不足分は自家用火力で供給することになりますが、自家用火力の原価をキロワツト時当り六円、標準料金を二円七十五銭として、割当不足分に対する電気料金差額を算出しますと、硫安一トン当り千五百四十円、一叺当り五十七円となります。これを前述の設備合理化による叺当り原価引下げの八十八円と比較しますと、割当不足による電気料金の影響が如何に大きいかが判明するのであります。
なお現在等刊新聞、官報発行人または売りさばき人から差出されるものの料金は、百グラムまで八十銭という低料金をもつて取扱つているが、この料金は常識的に考えて低きに過ぎており、国民文化の向上をはかる上に必要やむを得ないとするならば、この料金差額は一般会計より繰入れるべきで、赤字郵政会計に負担させることは妥当ではない。